つまり、「色男でコソ泥」というキャラのからすの、ほんの気まぐれで、世界が明るくなったわけです。
こういう間抜けな創造神話を語り伝えるアメリカンインディアンって、すごいなあ、って思います。かえってすがすがしいじゃないですか。よほど権力の集中が嫌いだったんでしょうね。
からすは、真っ黒な色のせいか、賢そうな顔つきのせいか、雑食のずうずうしさのせいか、世界各地の神話、民話に登場する鳥です。それも、けっこう重要な役割で出てくることが多いのです。どうも気になるので、少し連続してからす方面に目を向けてみます。