<唐傘おばけ>
もとが生物じゃないので、においはあんまりなさそうです。強いて言えば、湿った油紙のにおい。
<河童>
水のにおい。沼のにおい。昔話には、くさいっていう記述がよくありますけど、水と一体化してる河童は、においはあっても、くさくないだろうと思います。
<垢なめ>
真剣にくさそう。
<ゴジラ>
海のにおい。土のにおい。火薬のにおい。ゴジラは興奮すればするほどくさくなる、っていう感じがします。
<がしゃどくろ、ガイコツの類>
腐敗なんていう段階はすっかり超越して、乾いた土のにおい。
<天狗>
天狗はきちんと定期的に身体を洗っているはずです。衣は、お香が焚きしめてあるかもしれません。
<目々連>
においはナシでしょうね。カビっぽいかも、とも思いますが。
<化け猫>
猫なので、お風呂には決して入らないでしょうが、ちゃんときれいにしてるはず。
<ぬらりひょん>
お風呂に入ったあとでもビミョーに生臭そう。
<バケ狸、バケ狐>
普通のけもののにおいが強くなった程度。
<人魚>
魚と同じで、海のにおい、水のにおい。でも人魚の肉は、食べると臭そうな気がします。いえ、私は出されても決して食べないつもりですけど。
<のっぺらぼう>
深夜の温泉旅館の大浴場で「こんな顔だったかね」をやるのも似合いそうなので、こいつはこまめにお風呂に入ってると思います。
<ゾンビ>
うわー、くさそう。蛆もわいてるだろうし、絶対近寄りたくない。
<雪女>
こういう生活感ないオバケは、においもなさそう。雪女が入ってとけちゃったお風呂がくさかったら、昔話がめちゃくちゃです。
<さとり>
こいつはくさいかも。酸っぱい系の、いや〜なにおい。